1984年創業

早水鶏肉店

衛生管理
早水鶏肉店の一日は掃除に始まり、掃除に終わります。
作業台やシンクも全てステンレス製で、まな板や包丁
をはじめとする調理道具は熱湯をかけて消毒してから
使用し、衛生状態が一目でわかるように少しでも汚れ
たら洗浄します。保健所の検査や井戸水の水質検査な
どを定期的に行い衛生管理を保っています。
プロセスに織り込まれた衛生設計
早水鶏肉店の食肉処理~販売の各工程は、安全に召し上がって戴くために、衛生を考えた工程と基準によって構成され、その すべてに意味をもっています。
鶏は消化器系にカンピロバクター菌を保菌しているケースがあるといわれていますが、当店では食肉を取るまで内臓を開けない『外はぎ』処理を採用しており、処理過程で体液が食肉に付かないように徹底的な管理をしています。
創業より30年間一度も食中毒を出していない自信と誇りを持って、今後も一切工程を変えないことをお約束いたします。